
思い出を編んでいく
昔よく聞いていた音楽が、テレビやラジオから流れたとき、当時にタイムスリップしたように色んな事を思い出す。
編み物も同じように感じます。
クローゼットから久しぶりに出してきた手編みの作品を見て、どんな気持ちで、誰を思って編んでいたのか、懐かしんだ事はありませんか?
きっとその作品には、あなただけの色んな思い出がひと目ひと目に編み込まれているはず。
編み進めるそのひと時だけでなく、使っているそのひと時も、すべてが思い出になっていきます。
楽しみながら、悩みながら、自分のために、誰かのために編む時間と大切に使う時間が思い出になるような体験を405.knitは提案していきたいと思っています。

優しさの輪を広げる編み物の可能性を考える
無心になって編んでいると、不思議と心が落ち着き気づけば癒されている。
そんな経験は、編み物好きさんにはあるあるなのではないでしょうか。
また、編んだ作品を大切な人に贈ることで、その人の心をも温かく優しい気持ちで満たすことができます。
自分にとって良いことが、自然と周りの気持ちも優しくできる。
自分に、家族に、友達に、優しい気持ちを広げていって、地域に、社会にも何か良いことができるはずだと、編み物の可能性を405.knitは信じて伝えていきたいと思っています。